2010年6月19日土曜日

プレイベント レポート #05

さて、ステージ詳細をご紹介です。

まずは、向かって左、下手からメインスピーカー(左)とベースアンプです。 毎年YAMAHAのベースアンプですが、今年はなんとampegです。 メインイベントでは最近はこれですが、プレイベントでは初めて。 個人的には大好きなベースアンプです。 


ベースアンプの横はドラム。フロントステージより1段、床面より2段上げてあります。 キックのみマイクでひろってPAで出してます。 低音があると全体の音が締まるので。


上手のギターアンプ。写真右下をみると、ステージが1段上がっているのがわかりますよね。

客席上手側からみたギターアンプ。 なんと4台! セッション用のセッティングですね。
その後ろはメインスピーカーです。
ギターアンプは、定番のRoland Jazz Chorous(JC)が3台とマーシャル。 私はJCが好きです。 シングルコイルギターとの愛称抜群ですよね。

ドラムのセッティング。 モニターはギターアンプで代用です。残念ながらPAを通った音のみを返していたので、ギター、ベースは返りません。

こちらは、ドラムの上手側にある、キーボード側。 キーボード用のモニターも設置です。これもドラムモニターからパラっているのでPA音だけです。

このぐらいの小さい場所では、ギターやベースはプレーヤーが自分の音をモニターするためにアンプの音をある程度大きくするので結果的にPAで拾う意味が無いのと、ハウリングを起こす可能性が高いため、アンプ生音で行いました。
あとで気づきましたが、キーボードモニターはミキサーがついている多チャンネル入力なので、ギター・ベース音をマイクで拾ってキーボードアンプに入力すればよかったかも。 来年試してみたいなあ。覚えときます。 
実は天井にもモニターが2基吊り下げてあります。 多少音は出していましたが、あまり聞こえて無かったかも。

ここのPAシステムは、出力に余裕があって使いやすいです。 また、なぜかわかりませんが殆どハウリングを起こしません。結構な音量を出していても大丈夫です。 天井が高いのが何か関係あるんでしょうか? とにかくよい場所です。

また、楽器類以外のステージ機材関係は、碧南市芸術文化ホールへ事前にリストを提出し、舞台担当の方に準備していただきました。メインイベントでもそうですが、そういう方たちにささえられているんだと実感です。 どうもありがとうございました。
スタジオでのセッティングは実行委員で行いました。
ということで、機材紹介は終了です。 ではでは。。

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